『素材革命』

工場の壁とのすきまは5mm。
その断熱工事を請負ったのは日進産業の石子社長。
残念ながら施す策はなかった。24年も前の話だ。
外断熱を提案した専門家がいたが予算が莫大。
施工をあきらめかけたが1枚のチラシから
ヒントを得て塗装による断熱を研究した。
2006年宇宙航空研究開発機構(JAXA)から
ライセンスを取得しロケットの先端を高温から
守る断熱材の技術を基に改良を重ね
誕生したのが断熱塗材の『ガイナ』である。
特殊セラミックで構成された塗るだけで
断熱・遮熱・結露防止・防音・防汚・空気質改善など
15に及ぶ機能を発揮する「スグレモノ」だ。
塗膜の薄い塗厚0.4mmの断熱塗料。
過去の常識を打ち破った素材として
節電、省エネの時代に耳目を集めるだろう。
 
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