『老い』を迎える団地

僕の住む広島市は山肌を切り開いた
急傾斜の住宅団地が多い。人口120万人で
団地人口は25%の約30万人。異例である。
 
1970年代に団地造成が加速し
当時の入居者は皆、高齢者である。
高齢者が増え団地の「老い」が進むと
限界集落化が進行し空家が増える。
すると老人の孤立死や買物弱者の続出、
治安の悪化などが懸念される。
バスなどの公共交通の維持も困難だ。
 
因みに2040年の空家率予測は43%。
土地価格は下落し、リノベーションで
古家再販が活発な時代が到来することであろう。
 
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土地分譲チラシ(1981年・積水ハウス)