円熟のピカソに魅せられて

昨日、思い立って呉市立美術館のパブロ・ピカソ展へ出かけた。
  
陶芸・版画・油彩・壁掛けなど約160点の作品はすべて表現方法が自由奔放だ。
天真爛漫な遊び心と創作の楽しさがたっぷりと堪能できた。
特に「冠をかぶる女」は円熟味を増した筆遣いが伝わってきた。
孤高の巨匠の作品に感動せずにはいられなかった。
  
  ひろしま美術館ではマティスとルオー展が開かれている。
暇をみつけて出向くことにした。
 
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