『16年の時を経て…』

やっと国民の鉄槌が自民に下った。
これまで政・官・財で癒着し税金を浪費
してきた罪は重く当然のことである。
現職大臣や党幹部の落選によって
眉間に刻まれた深い皺が際立つ麻生総裁。
もう悪あがきをする元気もあるまい。
  
民主党はメンツにこだわる必要はない。
「君子がひょう変」してもいい。
私たちも過大に期待を抱いたりしてはならない。
いたずらに不安視してもいけない。
新首脳は苦戦が予想される。外交問題も
真摯に懸命に取り組めばいい。
  
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