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2008年 10月のアーカイブ

『Wood Egg』

2008,10,31,金曜日 Posted in 丸山景右 |

広島の名物のひとつに『お好み焼き』がある。今日は全世界の 多くの人々にそれを伝えるためオタフクソース(株)が 建築したお好み焼き館(ウッドエッグ)を紹介したい。    この館では『お好み焼き』の文化や歴史を展示し、実際に 調理して試食できるからファンにとってはこの上ない。 修学旅行のコースにも組み込まれているから 力の入れようも半端ではないことがよくわかる。    「自然の恵みに感謝して天然の味覚をつくる」という オタフクソースの企業精神のもと木を外周に覆った ドーム型の建物は地球環境にも配慮した5階建てだ。    味付けのソースを売る会社が食生活の文化を誇り、 素材・調理にまで心を配る。これぞ本物のビジネスだ。 広島版『お好み焼き』が世界に伝承されることを祈りたい。       Read more..

『環境と舞台』

2008,10,28,火曜日 Posted in 丸山景右 |

秋雨の肌寒い日(26日)に秋季中国地区高校野球大会を 観戦するため倉敷を訪れた。プロ野球公式戦が行なわれる マスカットスタジアムは立派だったが、広島県勢は全校敗退。 来春のセンバツへの出場は絶望的となった。 プロ注目の新庄高校の六信投手に期待したが、 死球を連発し自滅した。優勝候補だったが残念だ。    球場を後にして、真備町で横溝正史が疎開した住宅を見学。 第二次世界大戦中に執筆した名探偵、金田一耕助の舞台だ。 地元の人から聞いた風習や昔話をネタに執筆したという、 「八つ墓村」や「獄門島」など横溝の代表作がここを舞台に 生まれたことに思いをはせながら「環境や舞台」の 大切さを痛感した。執筆した座敷や縁側に、明治村に 移築された、漱石が執筆したという借家を思い出した。       横溝正史が疎開した住宅   Read more..

『菊理媛を嗜む』

2008,10,27,月曜日 Posted in 丸山景右 |

若い頃は仕事の話に夢中になって、勝手な 主義主張とハシゴ酒で仲間に嫌われたもんだ。(笑) しかし歳を重ねると気の許せる人と他愛のないことで ホロ酔い心地を愉しむようになった。 先日も5時間もひとつの店でホロ酔い気分で会話を 楽しんでいたのに、翌日には話の内容が思い出せない。 でもこれでいい。笑いころげて握手で別れたのだから。   学生時代にはウィスキーのオンザロックで炎暑に 立ち向かい海でぶっ倒れたり、クリスマスにベロベロに 酔いつぶれ雪道をはって帰った武勇伝もある。 すべて若気のイタリ。今はほどよく呑んでいる。    『丸山さんはお酒が好きですか?』高名な方に日本酒を プレゼントされた。かの有名な『菊理媛(くくりひめ)』である。 石川県白山市で熟成した日本酒の最高品だ。 いつ誰と呑むか、又、楽しみがひとつふえた。   Read more..

『100年前の洋館』

2008,10,24,金曜日 Posted in 丸山景右 |

広島の港玄関である宇品地区が様変わりしている。 ふと旧広島港湾事務所が気になり足を運んだ。 この建物は欧州ルネッサンス様式を日本的に 導入した公共建築物のひとつで広島市内に唯一 残る明治時代の木造洋館だ。 玄関上の屋根部分の切妻破風が面白い。 西洋風の柱頭の刻み仕事も見事だ。設計者は不明らしい。 完全に欧米の建物を見まねで造ったものだ。 それでも当時の大工さんの知恵が随所に見られる。    シンメトリックの下見板張りの外観は今では 白ペンキがはげ落ち、すっかり古びている。 100年前に建築され広島港の潮風に耐えながら 広島の文明開化の空気をひっそり伝承する建物は やがて解体されることだろう。名残り惜しい限りである。         Read more..

『歯が命』

2008,10,22,水曜日 Posted in 丸山景右 |

『ちゃんと技術のある先生でないと…』と クチコミで歯のインプラント治療を始めて6ヶ月。 インプラントとは失った歯のあとに人口歯根を 埋め込み天然歯のような美しい歯を作ることだ。   元来、私の家系は歯の治療とは縁遠い。それが証拠に 80歳になる母は今だ虫歯がないのが自慢だ。 私の場合、学生時代に野球をやっていた関係で 奥歯はガタガタ。バットでボールを打つ時に 瞬時にかなりの力で歯をかみしめるからだ。   自然の歯に近い噛み心地を取り戻すことができる インプラントはやがて一般化すると思う。 「治療後もマウスピースで歯を保護すること」 をドクターからアドバイスされた。   Read more..

『スランプ』

2008,10,20,月曜日 Posted in 丸山景右 |

雑誌や情報誌の連載、単行本の執筆それにブログ。 私は原稿を書くとき難解な表現はできるだけ 避けて、書き散らしのないように心掛けている。 余計な文字を並べ立てると肝心なことがおざなりに なって残心余情効果が薄れるからだ。   今まで書く苦しみと喜びを味わいながらやってきた。 しかし、自分ではどうにもならないスランプに陥った ことがある。昨年のことだ。夏休みを返上して2ヶ月で 2冊の単行本を仕上げたがその後、リバウンドが襲った。 ハードさのあまり、筆を執ることが虚しくなったのだ。 そこで今年6月写真集を上梓してみた。文章で伝える ことに苦労しなかったので楽しく仕上げることができた。   今、1年前にオファーのあった、営業ドキュメントの 単行本の最終校正に入っている。何とかスランプが 脱出できたようだ。乞う御期待願いたい。        Read more..

『元気ですか?』

2008,10,17,金曜日 Posted in 丸山景右 |

長旅を終えて帰国し、その足で大阪へ出発。 以後、1週間、ぶっ通しで全国各地で研修・講演をこなした。   ある住宅会社で、余談で「横臥の療法」について論じてみた。 これはある大学教授が開発したもので、やる気の ない人のモチベーションを高める実践理論である。 要約すると、人間のもつ本能(より豊かになるために がんばろうと努力すること)をかき立てれば 人間は元気になるというもの。成績不振で、 意欲を失った営業マンを隔離状態にすると そのうち「早く営業という仕事がしたい」と意欲が 旺盛になり行動力が高まり、成果を生むということだ。    人には気分転換も公私のメリハリも必要。 休養、充電はもっと重要。「楽しさこそ力の源泉」である。      Read more..

『デジカメを信じて』

2008,10,16,木曜日 Posted in 丸山景右 |

ヨーロッパ旅行で悔いの残ることがあった。 それはカメラ技術が未熟なためピンボケ写真(?)が 多かったこと。これにはとても落ち込んでしまった。 自慢のニコンD200を擁しながらの失策。 実はドイツでカメラの調子が悪くなり、説明書を 片手に悪戦苦闘したものの…。(残念)   『写真は外界のコピーである』をモットーにコンパクト カメラで撮り続ける写真家の森山大道さんを 見習うことにした。ファインダーを見なくても すれ違いざまに撮れるデジカメ。 撮りたい時を逃さず、ただ撮って外界と 交わりたいという目的ならデジカメは最適だ。 最近のデジカメは手ブレ補正機能も備わり性能も高い。 教訓『使い方に合ったカメラを選ぶことが大切だ』        Read more..

『おいしい空気』

2008,10,15,水曜日 Posted in 丸山景右 |

旅行5日目。予期しない体調不良に陥った。 登山列車に乗ってアルプスを観光した時のことだ。 標高3454mのヨーロッパで最も高い駅 ユングフラウヨッホへ到着した途端、めまいがし、 気分が悪くなった。気圧の関係で軽い高山病だった。 幸いにも30分で回復。その日は絶好の天候らしい。 ここまで来て大迫力のアレッチ氷河やアイガーなどの 絶景を見逃すのは勿体ない。そして山登りに挑戦した。 世界遺産を堪能し、ジュネーブへ向かった。        Read more..

『おとぎの国ドイツ』

2008,10,14,火曜日 Posted in 丸山景右 |

赤いレンガとオレンジの切妻屋根。 どの家も花で飾られた個性的な窓。 街のいたるところに塔がそびえ、石造りの 建物が多いなか、可愛い木造家屋も目をひく。 華やかな造りの民家に石畳の道が続き、 あたり前のようにベンツやBMW、VWが走る。 私はそんなドイツの家並みがとても気に入った。 何かと日本と似かよった国、ドイツ。 大きな違いは花をこよなく愛するやさしさだろうか。               Read more..