天皇杯全国都道府県駅伝は
今や広島の正月の風物詩だ。
レース日和の好天に恵まれ今年も
日本のトップランナーや将来を担う
ジュニア選手が駆け抜けた。
郷土のユニフォームに袖を通ししのぎを
削る駅伝。最終区間で逆転した
栃木が初優勝を飾った。見事だった。
過去に演じた劇的なアンカー対決。
今年は広島の鎧坂選手が勝負強さを
発揮し、14人抜きで3位入賞した。
沿道で声援し、テレビに釘付けになり…。
今年もこの地元駅伝で勇気をもらった。
中国新聞(朝刊) 2011年1月24日
リックビル前を通過すれば第2中継点
月: 2011年1月
『千葉で乾杯』
大阪、名古屋、東京を経由して千葉へ。
千葉では車で6時間かけて『雨楽な家』の
工事現場、7邸を視察した。
現場は生きモノ。職人さんと会うと
僕も元気になれるからいい。
鮮やかな空に「雨楽シート」
杉のいい香り、広々した小屋裏空間
研修後、工務店さんと盛り上がる
『2011年 正月』
正月の参拝は恒例の護国神社。
長蛇の人波にもまれたが
好天に恵まれ心は晴れバレ。
何を祈った?『それは健康です』
4才の孫に習字を、俗にいう筆おろし。
熊野筆がとても気に入った様子。よかった。
新幹線から雪化粧の富士を見る。
周りの外国人が「ワンダフル」を連発。
思わずカメラを向けてしまった。
近年、一年がとても早く感じられる。
もったいない気がしてならない。
一日一日を大切に過ごしたい。