『木配りは気配り』

選りすぐりの材を適材適所に配置することを
「木配り」という。とても気配りを要する仕事だ。
その材を番付けするために四国・高知に
出向いた内藤君はクタクタ。ご苦労さん。
 
「雨楽な家」は材を化粧として見せる
構成美が命。入念な木配りは欠かせない。
 
松山の道後平で「雨楽な家」と「羊の家」の
モデルハウスに着手した。オープンは5月予定。
四国での新しい展開に期待したい。
 
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工場に並べられた杉の梁と桧の柱

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