『歓迎光臨(ようこそ)』④

台湾の最終日は台北市内を観光。
目玉はやはり「故宮博物館」。
玉器、彫刻、陶磁器、青銅器など中華王朝文化の
至宝が65万点も展示されていた。
ルーヴルほどの驚きはないが
かなり繊細な手技に感動した。
台北のランドマーク、高さ508mの
101展望台でパノラマを満喫し帰国の途へ。
 
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台湾人のエネルギーをもらい
有意義な旅だった。謝謝(シェーシェー)。
 
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故宮で買ったパタパタと写真集。
プレゼンツールの参考になりそう。

『歓迎光臨(ようこそ)』③

台中市内観光では、まずは宝覚寺へ。
金色に輝くにこやかに微笑む高さ30mの
布袋様を拝む。奈良の大仏とはかなり異質。
 
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文武廟や風光明媚な淡水湖・日月潭を
足早に見学し、バスで台北へ。
台北では蒋介石を偲ぶ記念堂で
音声ガイドに耳を傾けた。
夕食で石鍋料理を味わい夜店へくり出した。
ホテル着は11時半。
ハードな1日で、バタンキュー。
 
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『歓迎光臨(ようこそ)』②

訪台、2日目は桃園から南部の港町、高雄へ。
超人気の三菱製の台湾新幹線で1時間半で到着。
台湾人も日本の技術力に舌を巻いていた。
 
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港町の風情を味わった後、台南の古都を訪れる。
オランダ人が建築した要塞跡の
赤崁楼や延平街を見学した。
そして、夏至の太陽が塔の真上を通過する
という北緯23.4度の嘉義で記念撮影。
夕食は客家料理だった。
日本人向けの味付け?美味しかった。

『歓迎光臨(ようこそ)』①

広島から桃園まで2時間30分のフライト。
緑豊かな自然、伝統を誇る史跡の国、台湾を
4日間で縦断した。35年ぶりのことだ。
街がきれい。人々はエネルギッシュ。
昔、ヒンシュクを買った「押し売り貧民」もいない。
人口は日本の1/5なのに海外からの観光客は
日本と大差なし。観光国として躍進中である。
 
旅のパートナーが台湾通でとても親切。
日本人にいつも喝を入れる金美齢さんの
ウラ話も耳にでき得した気分になった。
 
初日は、映画「非情城市」の舞台としても
有名なレトロな街、九份を散策した。
 
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『熱中症』

9日に高校球児の夏が開幕した。
炎天下の広工大高対井口戦。
ニュース番組に映し出される衝撃の
シーンに驚いた。
けいれんや吐き気で退場する選手が続出。
なんと9人が救急車で運ばれ
そして同スコアながら交代選手不足で
没収試合となり無情な結末となった。
「ルールなのは分かるが、やっぱり最後までやらせてあげたかった。」
 
実は僕も高校1年の夏、「救急車で病院へ」と
いう苦い経験がある。
2試合・18回を一人で投げきり、倒れた。
脱水症状で体重は5kg減。
目の前が真っ暗になり、気が遠くなった。
『熱中症』対策が必須の高校野球。
今後、異常気象や更なる温暖化で
野球のルールまでも変わるかもしれない。
 
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『研修施設』

滝の流れる本格的な日本庭園を
背にした研修施設が松山にある。
愛媛県生活文化センターだ。
早速、工務店セミナー会場として活用した。
少し古びた建物だが心休まるからいい。
 
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セミナー終了後、18年ぶりに再会した
工務店社長や高校時代の野球部の後輩、
積水ハウス時代の同僚、幼なじみの
工務店の二代目社長などと談笑した。
地元ならではの場となった。
 
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