26日、小沢一郎は期待(?)を裏切って
とりあえず「残党宣言」した。
消費税増税法案に反対票を投じ離党そして
新党結成と誰もが想定していたのに…。
強気な「壊し屋」が「数の力」でプレッシャーを
与え、野田首相の出方を見極める戦略。
本会議終了後、「よしっ」と気合を入れたものの
苦しいお家事情の弱点を抱え一気呵成に
動けない『昔、豪腕』といわれた小沢。
今日、小沢グループ議員に「重大な発表」をするという。
議員にも国民にも見透かされている今、
期待することは何もない。
「政治なんてシャボン玉」
吉本新喜劇を観て笑いころげている方がいい。
東京「丸の内」に公開空地あり。
疲れた人たちの憩いの場である。
月: 2012年6月
『テレビ放映』
『小さな家』
「モノは買わない。節約ははずかしくない」
そんな若者のシンプル志向に応えたのが
3年前に商品化した「雨楽な家・3×5」。
3間×5間の30坪の総2階タイプだ。
そして今、もっとコンパクトな「雨楽な家」を
自由な発想で想い描いている。
架構美を堪能するには方形も面白い。
品質は落とさず豊かな空間をつくりたい。
廊下や通路は不要。家具や収納で
プライバシーを確保するのが基本。
「天井が低い?」低くても横への
広がりを見せれば落ちつくからいい。
「小さな家」の外観は間延びすると見苦しいからね。
「縁側や土間から部屋に入り玄関がない?」
アイデアはいろいろ多彩だけど
コンセプトと省コストは明確で変わらない。
手の届く小さな「雨楽な家」に乞うご期待。
『故郷で雨楽三昧』
『夫婦の絆』
「お別れしたくありません。ずっと一緒に
いたいです」妻の葬儀で号泣したみのもんたさん。
手許にある僕のノート。そこには
妻に先立たれた歌人が詠んだ歌がある。
「女々しいがそれでもいいが石の下に
きみを閉じこめるなんてできない」
妻は前日に
「さみしくてあたたかかりきこの世にて
会い得しことを幸せと思う」と歌を遺している。
なんと粋なことか。
我が身をふり返る。
「このまま時間が止まればいいね」
最近ツレによく投げかける言葉だ。
今は過ぎ去りし日がとてももったいなく思う。