『しっかりしてよ』

3・11以降、再生可能エネルギーで
よい未来をひらこうという気運が高まった。
そして太陽光の売電事業が一気に加速した。
この件は資源に乏しい日本ではエネルギーの
安定供給と経済性、さらに温暖化対策を
実現できる選択肢だと持て囃された。
なのに今、電力会社が「20年間の固定買取制度」を
中断すると言い出した。???
脱原発で電力不足?停電騒動?
あの騒ぎは何だったのか?
太陽光のメガソーラーの稼動は
申請の1割だって?将又「買取中断」だって?
電力会社の経営悪化により電気代は
ドンドン値上げ、それに連動して物価も上昇。
エネルギー政策、どうなる?どうする?

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『紙芝居を使って』

円相場が急落し6年ぶりに
109円台の円安を記録した。
円安とは円の価値が下がることです。
円安になると海外に商品を売って
ドルを受け取っている輸出メーカーは
大きなメリットがあります。たとえば
自動車業界は1円の円安で850億円も
収益が上がるから円安効果は大だ。
しかし「円安になれば輸出が増える」という
かつての「勝利の方程式」は崩れつつある。
その理由を「紙芝居」を使って解説する。
営業マンからは「わかりやすい」と好評だ。

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『営業セミナー』

11月に東京と名古屋の両都市で
「営業強化セミナー」を開催する。
「将来不安」で家づくりをためらう人を
どうやって後押しするかがテーマだ。

「一見さんはお断りどすえ」
なぜならその人のことがよくわからずして
「十分なおもてなしができないから」らしい。
これは「舞妓はレディ」のシネマ上の台詞だ。

営業マンならだれもが一度は
言ってみたいセリフにちがいない。
家を建てる人はかしこくなった。
営業マンはもっと賢くなって
「営業脳」を鍛えなければならない。

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『ビッグ・トゥモロウ』

月刊誌「ビッグ・トゥモロウ」に
インタビュー記事が掲載された。
この若者向けの雑誌は
コンビニにも所狭しと並んでいる。
テーマは「ココ一番で結果を出す
人の型破りな仕事習慣」だ。
僕が今、若い営業マンに指導している
研修内容が公開された。

型破りな人はいつも知恵を使って
戦略を練る。前向きで魅力的。
魅力的な人には仕事が集まる。だから
トライする回数が増え、成功する可能性あり。
カタログでなく「紙芝居」営業を実践
商談アポ率85%の驚異の営業術。
若い人にはリスクを恐れることなく
何事にもチャレンジしてほしい。

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『2014年の夏』

ひと夏の出来ごと、今年はいろいろあった。
広島市北部の土砂災害は身近の事故だけに
心痛した。全国からボランティアが集まる。
そして東北の被災者の方も
自主参加組もゾクゾク。
「できることは、ほんの少し。でもこの
積み重ねが大事」のボランティアの声に
被災者から「ありがとう」の声。
想定外のうれしい悲鳴にホッとした。

全国高校軟式野球大会。
中京と広島の崇徳が延長50回を戦った。
この「0行進」。選手たちは、回を重ねるごとに
チームの結束を強めたという。
甲子園では1年生が数多く活躍し
プロ球界でも新旧交代が顕著だ。
「日本の心ある若者たちは捨てたもんじゃない」
あきらめない気持ちが日本を救うと確信した。

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Yahoo!ニュースより引用