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2017年 3月のアーカイブ

『球春到来、“ワクワク感”がいい』

2017,03,23,木曜日 Posted in 丸山景右 |

WBCは、アメリカに惜敗。日米のパワーの差は否めない。しかし 広陵高校時代から知る「捕手 小林」の成長ぶりには驚かされる。 第89回選抜高校野球大会が幕を開けた。 今年の甲子園は打高投低と言われ東の清宮(早実)と 西の安田(履正社)などプロの注目選手が目白押し。 広島は創部10年で初出場の市立呉高校が延長戦を制し 初回突破した。聖地を満喫してほしい。 群馬の健大高崎も11-1で圧勝。 俊足強打で注目の湯浅大選手は僕の知人の次男。 主将の彼はケガで先発から外れたものの途中出場。 元気な姿に安心した。今後の健闘を祈りたい。 愛媛では帝京の系列校、帝京第五が出場。 元ロッテの投手だった小林監督が就任後、1年で いきなりのセンバツ出場。この帝京第五は僕が高3の 夏大会で3回戦で激突。わが校は下馬評では不利といわれたが 完封した。練習試合でも1-0で勝っていたので その自信がもたらした勝利だった。リトルも高校野球も 大学野球もプロも…。野球観戦は「ワクワク」する。 手抜きなし、全員が懸命なのがいい。 ↑ 2017・3・20 中国新聞より Read more..

『熱闘、WBC』

2017,03,13,月曜日 Posted in 丸山景右 |

昨夜はWBCのテレビ中継に釘付けとなった。 WBCとは16の国と地域が参加する野球の国際大会。 強敵の対オランダ戦は激闘4時間46分。侍ジャパンは WBC史上初のタイブレークで延長戦を制した。 日本はメジャーリーガーは青木ただ一人。 至宝である二刀流の大谷は欠場。それに かつての「大魔神」佐々木のような終盤を 任せられるクローザーもいない。対して オランダはバリバリのメジャーリーガー5人。それに 年間60本塁打の日本記録を保持する バレンティンも先発に名を連ねる。パワーの差は歴然だ。 それでも勝利したのは「勝つ」という執念の差ではなかろうか。 それにしても世界の野球の勢力図が大きく変わったことに 驚かされる。まず中国。日本代表(プロ・大学・U-18年代)との 戦跡をひも解くと、通算対戦成績は0勝70敗。プロ中心の 日本代表との戦跡は34戦全敗で得点は40得点(1試合平均1点) 失点は351点(1試合平均10点)である。10年前は 高校野球以下のレベルと言われていた中国だが 今大会の戦いぶりからして近い将来、日本のライバルチームに なるだろう。格下だったオランダもコロンビアも強豪チームとして 台頭している。ドミニカ共和国も米国を撃破し、イスラエルもかつて 世界ナンバーワンと言われたキューバを攻守で圧倒し勝利した。 そんな中でWBCのホスト国であるアメリカが「WBCは今回が最後」 と表明しているようだ。ビジネスとして収益が見込めないとの理由だが…。 2020年の東京五輪にも「野球」が競技として復活し、子どもたちの 競技人口は激減しているものの「野球熱」は消してほしくない。 春浅いこの時期、選手には故障のリスクがつきまとうが 悔いのないプレーでファンを魅了してほしい。 ガンバレ、侍ニッポン。 中国新聞 2017・3・13 朝刊より Read more..