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2018年 5月のアーカイブ

『邦画』

2018,05,29,火曜日 Posted in 丸山景右 |

今月、見た邦画は 「のみとり侍」「妻よ薔薇のように・家族はつらいよ」「孤狼の血」 の3本。それぞれジャンルが異なる。これがオレ流。 なかでも呉と広島が舞台となってロケが敢行された 「孤狼の血」は久しぶりに骨のあるバイオレンス映画だった。 暴対法成立前の昭和63年が時代背景となって 警察と暴力団が激しくぶつかり合う。 東映のヒットシリーズ「仁義なき戦い」や綾野剛が好演した 北海道警察で起こった実在の事件をもとに描いた 「日本で一番悪い奴ら」そして北野武監督の 「アウトレイジ」と同様、衝撃作品だった。 人と人の感情のぶつかり合いが、コト細かく 描かれ、荒くれ刑事役の役所広司と エリート新人刑事の松坂桃季のハードボイルドな 演技も見事。「正義・人情・生き様」がスクリーンから リアルに伝わり当時の恍惚と熱気で観衆を巻き込む 秀作だ。早くも続編が決定。楽しみである。 Read more..