『早寝・早起き』

今月は全国各地を巡回した。
大阪・名古屋・津・豊田・四日市・東京・三重・
奈良・松山・山口・熊本・福岡・下関。
人から「超スケジュールですね、大丈夫?」と心配されるが
全然平気。どこでもすぐ眠ることができるから体調に問題なし。
出張中は夜9時には布団に潜り込む。

新しい戦略を考え、支援者に会って情報をいただき
自分でノウハウを組み立てる。時の流れは急でも
確信の持てる作戦が立案できると楽しくなる。
ワクワクする。そして伝えたくなる。
「考え方も、体も顔も(?)若いですね」お世辞でもうれしい。

住宅業界に携わって48年。住宅不況は既に浸透し
2010年問題は深刻。僕の財産は人脈。
来年に向けて新事業のまとめに入りたい。
ブレーンも増強したい。斬新なシステムを世に残したい。
慢心に留意しコツコツ精進したい。

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『ドラ1の恩師は野球仲間』

今年のドラフト会議は甲子園球児が主役だった。
大学生では東洋大学のMAX150キロトリオ
(上茶谷と甲斐野が1位、梅津が2位)がプロの門を叩く。
その3人を育てたのが玉井信博投手コーチ。
彼は巨人がV10を逃した年には6勝を上げている。
実は玉井さんと僕は中学時代、バッテリーを組んでいた。
彼はコツコツと練習するタイプで、松山商に進学し
甲子園出場を果たし、東洋大学から
巨人、西武へとプロの道を歩んだ。
僕は松山南で投手に転向し県大会、ベスト8。
大学では野球から足を洗った。

今年、強力打線を武器に10年ぶりにパ・リーグを制した西武は
防御率はリーグ最下位。日本シリーズへの進出を逃した。
そこで玉井さんが注目されているらしい。
東洋大学の遅咲きの大器3人をドラフトの目玉に
急成長させたのがその要因らしい。
「すごく熱心に手とり足とり指導している」との
評を聞き、なるほどと納得した。
そして彼に勇気をもらった。

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出典: 日刊ゲンダイ

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中学時代の丸山(左)