アート書道が面白い

10歳の頃、母に言われるままに習った油絵、そろばんに習字。
なかでも習字はお手本を真似して書くので楽だった。
  
最近『アート書道』なるものが若者の間で流行している。
『アート書道』とは書をライブパフォーマンス的にとらえて
音楽などのセッションとコラボレートして
自分の想いを表現する書の新しいカタチである。
  
今は亡き書家、野原正充先生は凛とした人だった。
元来『書道』は古典であって書家の長老が
どういう思いでアート書道をとらえているか。興味ぶかい。
  
私も子ども心で描いてみた。サザンを聴きながら・・・・・・。
  

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ブログ始めました

「なぜ丸山さんはブログを書かないの?」
  
実は私は原稿を書くのが得意ではない。
雑誌の連載や締め切りのある物書きの仕事は気が重い。
それに高校時代の苦い思い出が頭を過る。
純愛映画の大ヒットで誘われるままに交換日記を始めたものの
野球一筋の私はたったの5日で止めてしまった。
彼女に恥をかかせ後味が悪かった。
  
『小さな日記』というフォーセインツの曲は好きだったが………。
  
パソコンもネットも使えば便利。ブログも楽しくなるかも。
気が向けば書いてみよう。
  

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Grepe-city オフィスにて