『自民圧勝』

衆議院解散で永田町に選挙戦の
火ブタが切られたのが9月28日。
若狭・細野議員の新党結成話、
民進党や共産党の共闘体制が
整う前に奇襲を狙った安倍総理。
しかしモノの見事に小池都知事から
反撃を食らい一転、窮地に立った。
そして小池都知事が「希望の党」の代表に
就任しメディアは小池一色となった。
なんと2月には「希望の党」を商標出願し
PR動画まで作っていたという。

しかし民進党出身者の公認をめぐり
小池代表の「排除する」発言で世論が反発。
結局、野党は勝手に自滅し自民党が圧勝した。
しかし国民は安倍総理を全面的に
支持、承認したわけではない。
「初の憲法改正」を追い求めるのではなく
真の意味で国民の暮らしを守り
経済の再生に力を注いでもらいたい。

jiminasshooct2017.jpg