『なぜ強い?』

渋野日向子(20歳)
42年ぶりに日本人として全英女子オープンで優勝。
一躍ゴルフ界の時の人に。日本のホープとしてまっしぐら。

玉井陸斗(13歳)
飛び込みの日本選手権で史上最年少で優勝。
来年の東京五輪でメダルを狙うとか。末恐ろしい。

ドーハの世界陸上で50キロ競歩で鈴木雄介が
日本選手初の金メダルを獲得。強さの秘訣は
美しいフォーム。故障を克服して見事に世界一に。

その興奮冷めやらぬうちに、20キロ競歩で
志高き23歳の山西利和が金メダルを獲得。
京大工学部卒業という異例の経歴の持ち主。
もちろん東京五輪の金を狙う。

最近、無名の選手がアッという間に
トップに躍り出ることが多い。
肉体的にも体力的にも劣る日本のアスリートの
どこが強いのか?新しい発明がありそうだ。

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